淑女のたしなみ？ブルシットでございます。

 

オークションでゲッツした、スケジュールお手帳さんでございます。
かのフェリシモで、いくら(確か５０００円)以上買った人が貰えるプレゼント的なもの。
チラシを見て、欲しいな～！と思っていたんですけど、そんなにフェリシモで買い物もせず。

そんな事も忘れていた最中、オークション締め切り１分前でコチラをゲット！
出品者も激丁寧な方で(どこぞのショップとは違いますな～)大満足でございます。

かわいいね、かわいいね！
中身の『淑女のたしなみメモ』とかいう、豆知識特集無かったらもっと良かったのにね！
なにが、およばれの格好だ。どこにも呼ばれねーっつの。

話は変わって、先日｢くすぶれ！モテない系｣という本を探して本屋ハシゴしてしまいました。
なにそれ！？って思った？思ったよね？うんうん。

これをどうぞ⇒【くすぶれ！モテない系】

ま～～～～～面白そうだこと！

この、私の思っていても言わない(言えない)本音の部分を
ここぞとばかりにえぐって、しかもそのまま処置せず、放置する感じ！
嫌いじゃないっ！好きむしろっ！

ゆるい挿絵と、斜めから人を見るこの感じ。いいよね。

この、HPのイントロだけで読みたくなってしまい…本屋に駆け込んだ訳なんです。
※お時間があったら、このサイトのイントロとか読んでみてね、おもしろいよ。

でも、どこにも置いてなかった。

そこで、意を決して近所の本屋で取り寄せてみたんです。
でも、ちょっと恥ずかしいよね、特に｢モテない系｣の部分。←

相手がこの本の定義する｢モテない系｣を理解している人ならば問題はない。
でも、世間一般の認識するところの｢モテない系｣とは、この本で言う｢圏外ちゃん｣なの！
でも、分かってないじゃん！…ああ、恥ずかしい！

 

そんな不必要なプライドと気恥ずかしさもあり、
｢これ、ありますかね？無かったら取り寄せたいんですけど…｣と、
ケータイでアマゾンかなんかの画面を見せてみました。

だが、しかし。だが、しかし、本屋のマダムは老眼であった。
｢え～～なになに、モテ…モテない？あ、モテない系ね？え～とモテない系は…｣

ちょ、やめて！！！！！！

マダム＜｢え～と、この｢モテない｣の前のは何て読むの？おばさん目が悪くて読めないや｣
私＜｢…くすぶれ！モテない系です…｣
マダム＜｢え？なに？なにモテない系？｣

私＜｢くすぶれ！モテない系です！｣
マダム＜｢あ～なるほどね～｣

私＜｢(少し頬を染めながら)もう一冊あるんですけど｣ケータイの画面を見せながら
マダム＜｢え～こっちは、何モテない系？｣

私＜｢呻け！モテない系です！｣

もう、心理的ダメージは計り知れないものでした。
経済的ダメージもそこそこのものでした。

そんな山あり谷ありで注文した２冊の本…
読み終わったらきっと長い日記書いちゃうと思います。
楽しみです。

※モテない系はフェリシモが好き。とかいう文があった気がする。タイムリーｗｗ

【引用fromモテない系HP】

モテない系の特徴
・「モテるために何かをする」ということにものすごく抵抗がある。
・だけど、モテ子にちょっとあこがれたり、あこがれつつも逆に見下してみたりする。
・天然ボケというよりも、天然ツッコミ。
・ピンクが着れない。
・三低（低身長、低声、低テンション）を持つ。
本書では、こんなモテない系をあわれみ、またあわれみ、
同情し、また同情し、そして別に何もせず、いじくりまわしております。