おしりがボルケーノ！

このマネキン…新しすぎるっ！

帰ってまいりました。韓国旅行から←
強行軍な日程でしたが、激辛満喫してきました。

おかげで、おしりはボルケーノ！
未だにくすぶっております、まじぱんです。

初日、お昼過ぎにソウルに到着。
ホテルに着いたら、すぐにタクシーに乗り込み地下鉄の駅へ！
…と思ったら、運転手さんと全く意思の疎通が取れずホテル前で右往左往。

『韓国は日本語通じるよ』と散々聞かされていたのに、コレだよ。
で、英語で一番近いSubway stationに連れてってと伝えると・・

危うく、Seoul Station(ソウル駅なんかあるの！？遠いわ！)に連れてかれるところでした。

英語＜日本語＜韓国語。こんな感じでしょうか。
英語を話すまでもない、けど、日本語も通じるか微妙。
この状況は非常に歯がゆかった。

で、ようやく、やいのやいので地下鉄に乗り込む。

友達の大学の同級生(ややこしい)が韓国人と結婚して住んでいるということで、
その子にウマイ韓国ソウルフードを食べさせてもらいました。

テジカルビ、サムギョプサル、キムチ類多数、韓国のお味噌汁を堪能。
ハサミでお肉ちょきちょき、サンチュでまきまき。ウマウマ。
焼いたニンニク、ウンマー！



その間、話がノンストップで見る間にお店には私達だけに。

そしたら、そこのお店のおばちゃんが
『ちょっとそこでご飯食べてくるから待ってる？２０分くらい』とか言っちゃって。
なんだか、微笑ましい光景でした。

で、待つのもアレだから店を変えよう。と、お洒落な飲み屋さんに場所を移す。
日本でも繁盛するのでは、と思うくらい凝ったつくりでした。



ストリングのれんに、ムーディな照明。座敷にはクッション多数。
テーブルもインテリア上級者で、店の真ん中には水が流れる・・・

ただ、トイレが超絶臭い。

しかも、席がトイレの近くでたまにそよ風と暖房に乗って・・・オイニーが、オイニーが
（　＾ω＾）ｸｻｲ

海外に日本ほどの清潔感は望んでおりませんが、やはり、毎回トイレ事情には苦労しますね。

ここでも、韓国人にお嫁に行ったAちゃんの国際結婚苦労話はとても盛り上がりました。
ステレオタイプだなんだと言われるかもしれませんが、やはり、それぞれお国柄というものがありますね。
そう感じずにはいられませんでした。

日本人同士でも結婚というのは、なかなかどうして上手く回らないこともあります。
国を超えれば、それだけ問題も多くなるんでしょう。

ご主人は熱心なキリスト教家系らしく、「洗礼を受けろ」「改宗しろ」とうるさいようです。
宗教にはあまりなじまない、日本人。特に若い世代には理解しがたい状況です。
異国の神様もどんどんおいでよ、仲良くしようよ！な宗教感覚が基本ですからなぁ。

さばさばしたAちゃん口では『離婚だわな、コレ』と文句を言いながらも、
結婚指輪を外しながらも、朝から喧嘩しながらも・・・

あ、コレ…ガチだｗ
フォローのしようがなかったｗｗｗ

彼女のストレス発散にも一役買ったところで、終電ギリだと気づきお開きへ。

２日目以降のくだらない話は続きから→

『鵺(ぬえ)』は割と格好いい妖怪

どうも！
今回の記事は長文注意ですぞ！ヒマな方だけドウゾｗ　
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先日…愛すべき馬鹿野郎会の一員、春ジュンのBDP(誕生会)を執り行いました。
(完全に年を跨いでしまったのですが、何も言わずに優しい微笑みをくれた彼女が忘れられません。)

地元のイッタリアーノレストランツゥオで優雅にお食事。
窓辺の席にキャンドルと生花が飾られ、喧騒を忘れた素敵なプレイス。

そんなオシャッウェイな場所で、終止、妖怪『ぬえ』の話で盛り上がった年頃の娘達。
(話の着地点は『えもんかけ、というワードも妖怪っぽい』です。)

※只今、妖怪・えもんかけ…鋭意製作中。

ああ、しょっぱなから話が逸れたｗ
戻します。↓

春ジュンは一人でイタリアに行ってしまうほど、こよなく伊太利亜を愛す日本製イタリアーナ。
そんな彼女にはBDPにイタリア系チョイスっだろ、jk

優雅に前菜を頂きながら、赤ワインで乾杯をする前に
先走って毎回恒例の『バカプレゼント』を渡してみました。
だって、早く見せたかったんだもの。←

今まで、エコバックと見せかけて…の？ジョークから始まり、

エヴァの台詞が聞ける卵型おもちゃ(ガチャ)→森川君２号のソフト→
幽白・鴉からのヘアトリートメント→粘土でつくったお弁当シリーズ…

と、回を重ねる毎にパワーアップされる、バカプレゼント。
(詳しくは『バカプレゼント』、『珍友』、『誕生日』でブログ内検索ｗ)


・・・今回は業者を挟んでみました。

(※クリック推奨)


ペーパーを発行してみました、ガチで。

セーラー服を着て、クオーターパンツを履いて駈けずりまわった、あの頃。
貴重な青春を色恋に傾けることなく、同人界にドップリはまった私達。

そんな貴重な体験をオマージュして作ってみました。

World　×　World　　(c)雲隠れちらりずむ
初のオフセット印刷ペーパー！

あの頃の私達は…近所若しくは、少し遠方の書店や文具、はたまたコンビにで
コソコソしながらペーパーを数十枚刷っては仲間内に回し悦に入っておりました。
恥ずかしげもなく、同人界の外に居る友達をも巻き込んで。

嗚呼、なんて青春。なんて…文系な青春。
(春ジュン、某M氏は陸上部、私はテニス部と割と体育会系だったのにも関わらず)

その頃はまだ、PCなんて持っておらず、ましてやフォトショなども知らなかった。
下書きにチマチマペン入れをして、トーンをカッターではりはり、きりきり。

いまや、クリック一つでトーン効果を出せる時代。
うん、時代は変わったんだね。

そして、今は金もある。
多少のオフ印刷だってできるんだぜ。
あの頃は、ペーパーコピー５０枚５００円だって身に染みた。

あの頃の、思い出の中の私達へ
精一杯のバカプレゼント。

健気な活動を共にしたすばらしき仲間へ
精一杯のバカプレゼント。

・・・いまや、フルカラーミニハンカチまで作れるご身分に！


kissとkusoの嵐だぜ！
アルタイル(アサシンクリード)、ジバンシィと春ジュンが好きなものを詰め込んだ、会心作。
左下の半裸の男、正直、アルタイルとの共通項は『男』というだけである。

だが、そこには愛がある。友情がある。

あと、某M氏の名キャッチコピーライターぶりには嫉妬を覚える。

素材は全てカットワカメ。ワカメ１００％
磯の香りに誘われて　GIVENCHY

歩む道は修羅の道
森川君弐号

ちなみに、このミニタオルはA-5新作である。
※ペーパー参照

１枚５０円と格安なので、お求めの方は奥付まで☆ミ

うん、今回もなかなかのバカっぷり。
これを印刷所に送るのは少し気恥ずかしさがありましたが
(あと、大きなイベントにぶつかるという理由で納期が超遅れた、くそ。)
無事に、彼女の手元に渡って安堵しております。

え？本プレ？
ブレスレットとブローチ。超かわいいやつ。
(写真撮ってないので誰か送ってくれｗ)

でも、いつだって本プレはおまけ扱いなんだぜ？

コースに含まれるデザートだけでは、飽き足らずデザート２皿食べたということは
あえて、ここには記さないでおこう。

最後にコーヒーとコーヒーフレッシュが運ばれてきました。
ブラック派のまじぱんとしては、いつもならフレッシュ放置です。

が、そこは天下のスジャータさん、花言葉付きフレッシュ。
そう、ご存知微妙に場が盛り上がる、あのコーヒーフレッシュです。

春ジュンは白い睡蓮、『清純な心』、『甘美』
実に美しい、そして、花言葉らしいチョイスですね。

そして、私の前に置かれたスジャータさんは何だったのでしょう。
以下、参照画像。



そう。　

まんさく。　

花言葉は『呪文』、『霊感』。

・・・この写真、スルメじゃないんですか？花ですか？

否応なく、店員さんのほくそ笑む顔が脳裏にフラッシュバックしたとさ。

始まりから、終わりまでシュールなまま閉幕。

ここで言うのもなんだけど、メールの返事書いてなかった！
春たんごめん！この日記を返事に代えて君に送ります。
ラヴ　ユー

お・わ・り

追記）月曜から数日海外逃亡致します。四露死苦！

 

明けまして…

おめでとうニューイヤーでハッピーございまーす

元旦の富士は見事です

皆様、今年も仲良くしてください

淑女のたしなみ？ブルシットでございます。

 

オークションでゲッツした、スケジュールお手帳さんでございます。
かのフェリシモで、いくら(確か５０００円)以上買った人が貰えるプレゼント的なもの。
チラシを見て、欲しいな～！と思っていたんですけど、そんなにフェリシモで買い物もせず。

そんな事も忘れていた最中、オークション締め切り１分前でコチラをゲット！
出品者も激丁寧な方で(どこぞのショップとは違いますな～)大満足でございます。

かわいいね、かわいいね！
中身の『淑女のたしなみメモ』とかいう、豆知識特集無かったらもっと良かったのにね！
なにが、およばれの格好だ。どこにも呼ばれねーっつの。

話は変わって、先日｢くすぶれ！モテない系｣という本を探して本屋ハシゴしてしまいました。
なにそれ！？って思った？思ったよね？うんうん。

これをどうぞ⇒【くすぶれ！モテない系】

ま～～～～～面白そうだこと！

この、私の思っていても言わない(言えない)本音の部分を
ここぞとばかりにえぐって、しかもそのまま処置せず、放置する感じ！
嫌いじゃないっ！好きむしろっ！

ゆるい挿絵と、斜めから人を見るこの感じ。いいよね。

この、HPのイントロだけで読みたくなってしまい…本屋に駆け込んだ訳なんです。
※お時間があったら、このサイトのイントロとか読んでみてね、おもしろいよ。

でも、どこにも置いてなかった。

そこで、意を決して近所の本屋で取り寄せてみたんです。
でも、ちょっと恥ずかしいよね、特に｢モテない系｣の部分。←

相手がこの本の定義する｢モテない系｣を理解している人ならば問題はない。
でも、世間一般の認識するところの｢モテない系｣とは、この本で言う｢圏外ちゃん｣なの！
でも、分かってないじゃん！…ああ、恥ずかしい！

 

そんな不必要なプライドと気恥ずかしさもあり、
｢これ、ありますかね？無かったら取り寄せたいんですけど…｣と、
ケータイでアマゾンかなんかの画面を見せてみました。

だが、しかし。だが、しかし、本屋のマダムは老眼であった。
｢え～～なになに、モテ…モテない？あ、モテない系ね？え～とモテない系は…｣

ちょ、やめて！！！！！！

マダム＜｢え～と、この｢モテない｣の前のは何て読むの？おばさん目が悪くて読めないや｣
私＜｢…くすぶれ！モテない系です…｣
マダム＜｢え？なに？なにモテない系？｣

私＜｢くすぶれ！モテない系です！｣
マダム＜｢あ～なるほどね～｣

私＜｢(少し頬を染めながら)もう一冊あるんですけど｣ケータイの画面を見せながら
マダム＜｢え～こっちは、何モテない系？｣

私＜｢呻け！モテない系です！｣

もう、心理的ダメージは計り知れないものでした。
経済的ダメージもそこそこのものでした。

そんな山あり谷ありで注文した２冊の本…
読み終わったらきっと長い日記書いちゃうと思います。
楽しみです。

※モテない系はフェリシモが好き。とかいう文があった気がする。タイムリーｗｗ

【引用fromモテない系HP】

モテない系の特徴
・「モテるために何かをする」ということにものすごく抵抗がある。
・だけど、モテ子にちょっとあこがれたり、あこがれつつも逆に見下してみたりする。
・天然ボケというよりも、天然ツッコミ。
・ピンクが着れない。
・三低（低身長、低声、低テンション）を持つ。
本書では、こんなモテない系をあわれみ、またあわれみ、
同情し、また同情し、そして別に何もせず、いじくりまわしております。

食べたわさ

お目汚し画像で申し訳ございません

食べました、タバスコスナック

実によくタバスコ感を表現したスナックでありました。

ほんのり酢ぃ～かほり
赤いカラーがキラリと光る
赤い彗星（世代じゃないけど）

ただ…
ただ…

全く辛くない…

まなさん…全く辛くなかったよ…

タバスコの名を語るにおこがましいほど、まろやかな味。

パッケージに「HOT HOT HOT」と書いてあるのにだ?

衝撃的な辛くなさ。
辛くないさ。辛さないさ。

ただ、それを除けば評価できます。
ただ、それを持たないなら評価しません。

一般受け狙い過ぎて、一番狙わなければいけない所を無視してしまった様です。残念。

（※ただ、ウチの父は辛い辛いとヒーヒー言いながら食べてました。問題は辛味に麻痺した私の舌なのかもw）

まぁ、激安価格97円だったのでヨシとしましょう。

辛いのが苦手な人にはちょうどいい刺激かも
見かけたらお試しあれ。

急に思い立ったけど…健康のために油モノ、酒と辛味とタバコは控えよう。（ハイ、無理）