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(ガイコツ好きとしては、素敵なPV。と言わざるを得ません。フレンチ、誰か訳して!!)
新しい職場で約一ヶ月が過ぎました。
何もかも初めてで、気分はジェットコースター状態
でも、何とか元気にやっている今日この頃…皆様如何お過ごしでしょうか?
アタクシは元気です。
金曜日にちょっとジーンときたことがあったので日記を書こうと思います!
その前に拍手ありがとうございますの巻
>>すだれさん♪
すだれさん!拍手どうもありがとうございました~~~
意外なコラボ、これは嬉しいお言葉だ!!サプライズ投下成功ですネww
すだれさん、MVP受賞おめでとうございました!
大好きな絵描きさんがMVPに挙げられているとコッチまでうれしくなります。
すだれさんの描くイラストは静かで少し寂しげで憂いがあって、本当に大好きです。
これからも熱い視線を送らせてください(*^。^*)テレ
ではでは、ちょっとジーンときた話をひとつ
私が新しく入った職場は、輸入雑貨の卸をやってる小さな会社なのですが、
そこで受けた任務は、今までここ数年誰もやっていなかった部門 Σ(`ェ´)
同じ事をする仲間もいなければ、同年代もおりません。
そんな未知の分野に(大袈裟w)、経験も知識もない私が配属されたわけです。
まだ試用期間ではありますが、社長もなかなか奇抜なことするな~なんてね。
しかし、やっぱり、どうして、なかなか、思うようにいかず。
早々、上手くいく訳もないのは分かってますが、プレッシャーをかけられる日常に落ち込む日も。
「あ~コリャ試用期間中にクビ確定」と自暴自棄になる事山の如し。
それでも、試用期間全3ヶ月はやったんねん。と日々邁進していたわけです。
社長がこんな使い物になるか、ならないか、分からない小娘を入れたのは
何かしら新しい事をはじめる!という事に期待してるのではなかろうか。
そう感じた私は、足がかりにファブリックの生地見本(ばら撒き用w)を作る事にしたのです。
しかし、直属の先輩はあまり賛成ではないらしく…お世辞にも協力的とはいえないカンジ(~_~)
そんな小さな変化で!?と思いもしましたが、
小さい会社に長く勤務し、同じ事をしている人たちには
自分のスタイル・やり方や、ルーティーンが決まっているのでしょう。
それもよく分かります。
追い風ではない。けど、まぁ向かい風でもない。
そんな感じ。
まぁ、そこは気にせず
まずは、不良品として分けられてるはずのファブリックの山の在り処を
直属の上司にあたる人の補佐Kさん(女性)に聞いてみることに。
「う~ん…、B倉庫にあるけどね…分かりにくいよ。3階…にもあるけどね~どうかな、、、」
うは~!!端々に臭う「けど…」感(笑)
それでも、AKY(あえて空気読まず)で3階で生地きったり、貼ったり、ボーっとしたり←
していたら、Kさん登場。
「ジャンル訳もしてないし、分かりにくいでしょ。」と微妙な表情。
「そうですね~。まぁ、探し出してウマイことやりますから、自分、大丈夫ッス!」
(オオチャクな性分だもんで、自分でジャンル訳はしないw)
と、きりかえし。切れないハサミで生地をチョキチョキ、隠し持っていたクッキーをボリボリ。
夕日が目に沁みんぜ。と、一人感慨にふけってみたり。
ここまでは木曜の話。
で、金曜日にまたクッキー持参で、不良品の山へ向かうと
あれ!?ダンボールに「アパレル」「マルチカバー」「マット」などと張り紙が貼ってある@@
なんだよ~誰が移動したんだよ~バッキャロー(-_-;)
と思ってよく確かめてみると?
あ…これ、昨日ほじくり返してた不良品だ。
ジャンル分けされて綺麗に置いてある。
まさかのサイズ別。
こ、これは、まさか!?と思い急いでKさんを探し
「不良品がジャンル分けされていたんですけど、あれはもしかして…!?」と尋ねてみると
「(頷きながら) 使って下さい。」ニコッ
って、惚れてまうやろ~~~~~~~~~!!!!!!
私が定時に終って帰った後、どんな気持ちで不良品の山を振り分けてくれたのか、
いつも遅くまで残って仕事している人が、私の為にその時間を裂いてくれた、その心。
「振り分けといたから、使ってよ」と朝イチで言わない、そのイブシ銀。
ダンボールの前でうっすら涙を浮かべました。柄にもなく。
「どうもありがとうございます!本当に嬉しいです!涙が出そうです!」
と、こういう時に素直に、照れずに気持ちを言える所は、数少ない自分の気に入ってる所です。
自暴自棄になって投げやり…にならなくて良かった。
来週も頑張ろう。
人を動かすのは、人の気持ちですね。
一人、パソコンの前でニヤニヤが止まりませんでした。
わやくちゃな文章で読みにくかったらスマソ!
以上、これにて!
私が新しく入った職場は、輸入雑貨の卸をやってる小さな会社なのですが、
そこで受けた任務は、今までここ数年誰もやっていなかった部門 Σ(`ェ´)
同じ事をする仲間もいなければ、同年代もおりません。
そんな未知の分野に(大袈裟w)、経験も知識もない私が配属されたわけです。
まだ試用期間ではありますが、社長もなかなか奇抜なことするな~なんてね。
しかし、やっぱり、どうして、なかなか、思うようにいかず。
早々、上手くいく訳もないのは分かってますが、プレッシャーをかけられる日常に落ち込む日も。
「あ~コリャ試用期間中にクビ確定」と自暴自棄になる事山の如し。
それでも、試用期間全3ヶ月はやったんねん。と日々邁進していたわけです。
社長がこんな使い物になるか、ならないか、分からない小娘を入れたのは
何かしら新しい事をはじめる!という事に期待してるのではなかろうか。
そう感じた私は、足がかりにファブリックの生地見本(ばら撒き用w)を作る事にしたのです。
しかし、直属の先輩はあまり賛成ではないらしく…お世辞にも協力的とはいえないカンジ(~_~)
そんな小さな変化で!?と思いもしましたが、
小さい会社に長く勤務し、同じ事をしている人たちには
自分のスタイル・やり方や、ルーティーンが決まっているのでしょう。
それもよく分かります。
追い風ではない。けど、まぁ向かい風でもない。
そんな感じ。
まぁ、そこは気にせず
まずは、不良品として分けられてるはずのファブリックの山の在り処を
直属の上司にあたる人の補佐Kさん(女性)に聞いてみることに。
「う~ん…、B倉庫にあるけどね…分かりにくいよ。3階…にもあるけどね~どうかな、、、」
うは~!!端々に臭う「けど…」感(笑)
それでも、AKY(あえて空気読まず)で3階で生地きったり、貼ったり、ボーっとしたり←
していたら、Kさん登場。
「ジャンル訳もしてないし、分かりにくいでしょ。」と微妙な表情。
「そうですね~。まぁ、探し出してウマイことやりますから、自分、大丈夫ッス!」
(オオチャクな性分だもんで、自分でジャンル訳はしないw)
と、きりかえし。切れないハサミで生地をチョキチョキ、隠し持っていたクッキーをボリボリ。
夕日が目に沁みんぜ。と、一人感慨にふけってみたり。
ここまでは木曜の話。
で、金曜日にまたクッキー持参で、不良品の山へ向かうと
あれ!?ダンボールに「アパレル」「マルチカバー」「マット」などと張り紙が貼ってある@@
なんだよ~誰が移動したんだよ~バッキャロー(-_-;)
と思ってよく確かめてみると?
あ…これ、昨日ほじくり返してた不良品だ。
ジャンル分けされて綺麗に置いてある。
まさかのサイズ別。
こ、これは、まさか!?と思い急いでKさんを探し
「不良品がジャンル分けされていたんですけど、あれはもしかして…!?」と尋ねてみると
「(頷きながら) 使って下さい。」ニコッ
って、惚れてまうやろ~~~~~~~~~!!!!!!
私が定時に終って帰った後、どんな気持ちで不良品の山を振り分けてくれたのか、
いつも遅くまで残って仕事している人が、私の為にその時間を裂いてくれた、その心。
「振り分けといたから、使ってよ」と朝イチで言わない、そのイブシ銀。
ダンボールの前でうっすら涙を浮かべました。柄にもなく。
「どうもありがとうございます!本当に嬉しいです!涙が出そうです!」
と、こういう時に素直に、照れずに気持ちを言える所は、数少ない自分の気に入ってる所です。
自暴自棄になって投げやり…にならなくて良かった。
来週も頑張ろう。
人を動かすのは、人の気持ちですね。
一人、パソコンの前でニヤニヤが止まりませんでした。
わやくちゃな文章で読みにくかったらスマソ!
以上、これにて!
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