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遂に行って来ましたよ。
友達とのディナーの予定があったので「よし、このタイミング!」と早々に街に繰り出しました。
地元では公開されてる映画館が少なくて…MOVIXで観れるんじゃないかと思ってた、自分。
甘いね。
ええ、並びましたとも。
自由席だったので、イイ場所取りたいし。
ええ、予想外にカップル多かったですとも。
その他家族連れ、男子のツレ同士ばっかり。
待ち時間のDS率が高すぎて笑えた。
私も負けじと、携帯で「勇者死す。」
ええ、所謂、世間で言う「お一人様」ですとも。
後ろのシートから「一人で来てるのかな」という声が聞こえたのは気のせいですね?
ミスドでアイスコーヒーとチュロスを買って、わくわくしながら席についておりまして
お手洗いでふと顔を見ると…口の周りがチュロスの砂糖だらけ。
そこはお一人様の辛いところ…
ひとり、鏡の前でニヤリとして、ペロッとしてやりましたが、なにか?
エヴァならひとり派も結構居ると思ったのになぁ。意外でした。
賛否両論ですが、私は良かったと思います。
どうせ、映画なんてもんは常に賛否両論。
自分が好きならそれでオッチェだ。
内容どうのこうのは、下手したらネタバレなので触れませんが…
でも、やっぱり、語る上で人の楽しみを僅かでも壊したくないので続きでつづく!
(書いてたら、結構いろんな事臭わせてるので激しく警告)
エヴァをまっさらな気持ちで観たい人は、続きからは絶対に入るべからず。
黙って劇場に向かってください。
駆け足!
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ここまで読むという事は、エヴァに興味ないので観ない、若しくはもう観た派ですね?
いいですね?w
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機体が走り回るのを大画面で観れる。
それだけで、1800円払っちゃえばいいじゃん。
私はそう思います。
エヴァが走って、走って、足の裏が見えると、見えそうになると、私の脳内はボーッっとします。
いや、変態ではないんですけどね。
ただ、低姿勢で全速力で走るエヴァの姿に、エロティシズムを感じてしまう。
いやいや、変態ではないんですよ。
エロティシズムの部分をなんか適当な言葉に脳内変換しといてください。
笑いあり、鳥肌あり、涙あり、微笑みあり、ポカポカあり。
(ある意味、エヴァっぽくない。それも悪くない。)
序は総集編な色が強かったけど、なんでしょう、この破の破具合は。
おおまかな流れは変わってないんだろうけど。でも、新しいよね。
それって、超おもしろくない?おもしろくなくなくない?
NEWサブストーリー投入で人間味をぐんと上げていたと思う。
とても、映画らしい仕上がりで私は好きでした。
ほのぼの~で、みんな可愛く描かれてて。
昔から、本編から少し外れた登場人物の日常シーンが大好きだったのもあるんでしょうか。
(幽白でも、ホテルのシーンとか大好き。)
ストローモザイクのあたりも、人目をはばからず「アハッ」と声を出して笑いました。
そこを連作にする辺り、ナイスです。
でも、そこからどうしようもなく落ちていく感じ。
失望と、絶望への疾走感。
そこにも迫力を感じました。
破~は破壊の破~♪ですね、
ほのぼの、ああ、このポカポカがずっと続けば…お?
その、そのフラグは…え?まじ?まじ?過去形…やっぱり?
だめ…だめ、だめだめだめ
イヤアァア”””アアアアアァァァアアアアァアア
(衝撃の挿入歌)
のくだりで、目をまんまるにして身を乗り出した事は言うまでもありません。
いや~しかし、最後あたり、シンジの男っぷりのあがり方、あれ、尋常じゃないよね?
なんであんな男っぷり上がってるの?
不覚にもタオル片手に…目から…なにやら透明の液状のものが…
あれ、なんだったんだろうねー?
隣の小学生軍団の何人かも鼻をスンッと鳴らしていました。
うん、分かる、分かるよ~と。
エヴァ…とても良かったので、買う予定ではなかったパンフレットに直行。
小脇に抱えて意気揚々と友達に会いに行く。
オレンジ色のパンフレット。
お洒落なプレイスでワインとサーモンなんかをつつく脇に
1000円で買った、オレンジ色のパンフレット
ファッションの差し色として活躍してくれました。
レジでお金を出す際も、カウンターの上に堂々とオレンジ色が輝く夜。
最高です。
最後に一言…小松文具店の存在感は異常!
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