川へ急げ

家の中のこもった熱から逃げるように、川へ遊びに行きました。

人、ひと、ヒト…
先月の静けさはどこへやら。いよいよ夏を実感です。

川で泳ぐ訳でもなく、BBQをする訳でもなく。川の中ほどにある岩に腰掛け、足首まで水につける。

「冷たいね。」
「うん。涼しい。」

これだけの会話。
あとはボケェっと川の音を聞いてただけ。

それだけなのに、頭にハッカ飴をなめた後の様な爽快感。

ありきたりだけど、自然の懐の深さには驚かされる。


川からの帰りにブックオフへ寄ってだいぶ立ち読み。

インドア派なのか…
アウトドア派なのか…

川に行った事すら忘れ去る程、漫画に集中した私には自然の懐の深さを語る資格はございません。


根っからのインドア派・まじぱんでした。