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Art.netのイラコンが始まっちゃいましたね~
初の参加、間に合ってよかったです!
計52枚という絢爛豪華な第8回。
まだコメ残し、投票はしていないのですが、
アイデア吹き荒れる作品群を舐める様に眺めておりますw
そんな中、途中保存時と完成時の描写時間に誤りを発見。
まじぱんの記憶によると、約11時間。(表示では40分になってた)
そんな11時間でこんな現象が起こっておりました。
【迷い筆の歴史】
↑初期イメージ画
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ ) どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ どうしてこうなった!
|.....||__|| └‐、 レ´`ヽ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
| | ( ./ /
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
(これ、可愛くて好き↑ww)
初の参加、間に合ってよかったです!
計52枚という絢爛豪華な第8回。
まだコメ残し、投票はしていないのですが、
アイデア吹き荒れる作品群を舐める様に眺めておりますw
そんな中、途中保存時と完成時の描写時間に誤りを発見。
まじぱんの記憶によると、約11時間。(表示では40分になってた)
そんな11時間でこんな現象が起こっておりました。
【迷い筆の歴史】
↑初期イメージ画
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
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/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ ) どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ どうしてこうなった!
|.....||__|| └‐、 レ´`ヽ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
| | ( ./ /
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
(これ、可愛くて好き↑ww)
普段は初期イメージのまま突っ走って完成までこぎつけるのですが、
今回は途中、結構時間を空けたせいか…ど真ん中の修正大工事を行いました。
慣れない補修工事のせいでレイヤーがこんがらがってヒィー!となったり。
でも、自分的には改良できたので無駄な努力ではなかった。はずw
コメント欄にはモチーフについて詳しく書かなかったのですが、
ここでちょっと調べたお話、影響を受けた伝説を書いてみる。
全てをモチーフにはしてないけど、フムフムと思った所、チェケラ!
①太陽と鴉の伝説(中国)
今よりずっとずっと昔、空に10個の太陽が上がった。
地上は焼けるように熱く、山は燃え、人間は地中の穴で暮らさなければならなかった。
困った皇帝は弓の名手を呼び、太陽を射落として貰うことにする。
弓の名手は10個のうち、9個の太陽を射落とす。
射落とした太陽を確認してみると、なんと、それは太陽ではなく黒い鴉であった。
射落とされずに済んだ一匹の鴉は西の山に逃げ込み、世界が真っ暗になってしまった。
またまた困った人々はなんとか鴉に出てきてもらおうとするが、一向に出てきてくれない。
しかし、鳥の美しい声を聞いた鴉は東の山からこっそり顔を出した。
お陰で太陽は東の山から上り、西の山へと隠れることになった。
②鴉の埋葬(日本)
鴉は自分の親が死んだら川の近くに埋葬する。
雨が降ってしまうと、流されてしまう。と心配して「かわかわ」と鳴く。
③以津真天(日本)
戦乱や飢餓などで死んだ死体をそのまま放っておくと、死体の近くに止まり、
「いつまで、いつまで」と呪詛を込めて鳴き、死体を喰らう。
この「いつまで」は、死体をいつまで放っておくのかという意味。
④鴉天狗(日本)
山伏装束で、烏のような嘴をした顔、黒い羽毛に覆われた体を持ち、
自在に飛翔することが可能だとされる。
>>最近読んだ漫画に鴉天狗が出てきてカッケーと思ったのがキッカケw
⑤人を産む鴉(シベリア)
この世に人間が居なかった頃、一組のツガイの鴉が居た。
鴉の妻から人間の男女が生まれ、彼等が生きていける様に海にフンを落とし陸地を作った。
しかし、地上は凍てつき人間の暮らしは辛く苦しくなってしまった。
それを不憫に思った夫の鴉がくちばしで空をつつき、そこから太陽を引きずり出した。
そして、太陽のカケラを人間に与え、この時より人間は火を使えるようになった。
⑥正直な鴉(ギリシャ)
太陽神アポロンに仕えていた鴉、その当時鴉は銀に輝く美しい白い鳥だった。
ある日、鴉はアポロンの妻の不倫を目撃し、目撃した事全てを主人に報告した。
怒り狂ったアポロンは妻を殺し、一人孤独になってしまった。
その怒りの矛先は鴉にも向けられ「余計な事をした」と炎で焼かれ真っ黒な姿になってしまった。
---------------------------------------
その他諸々、鴉に関わる伝説は世界各国にある模様。
身近な鳥なだけにインスピレーションを受ける事が多かったのかな?
そんな沢山の伝説、神話を読んでみると沢山の類似点が見つかるのが驚き。
例「太陽」と「神様の伝達役」
離れた場所の人が鴉という鳥を見て、同じ事を想うなんて、なんだか不思議なことだなぁ。
変なタイミングだけど、鴉が出てくるこの曲をプッシュ★
哀しい曲調が神秘的。
歌詞は大体こんな感じ?
一日中私を見つめる鴉が居る。
姿は見えないけど、そこにいるのは分かるの。
確かにそう感じる。
ある日、ギターを弾いていると彼は「いい曲だね」と姿を現した。
一緒に歌を歌う私と鴉。
夜が訪れる頃、鴉は帰らなければいけない。
それ以来、私は彼を見る事はなかった。
余談ですが、今回のBGMはコレ!(↓)
神秘的なメロディと奄美の言葉が素敵でしたわ。
長くなってしまった!
これにて!
今回は途中、結構時間を空けたせいか…ど真ん中の修正大工事を行いました。
慣れない補修工事のせいでレイヤーがこんがらがってヒィー!となったり。
でも、自分的には改良できたので無駄な努力ではなかった。はずw
コメント欄にはモチーフについて詳しく書かなかったのですが、
ここでちょっと調べたお話、影響を受けた伝説を書いてみる。
全てをモチーフにはしてないけど、フムフムと思った所、チェケラ!
①太陽と鴉の伝説(中国)
今よりずっとずっと昔、空に10個の太陽が上がった。
地上は焼けるように熱く、山は燃え、人間は地中の穴で暮らさなければならなかった。
困った皇帝は弓の名手を呼び、太陽を射落として貰うことにする。
弓の名手は10個のうち、9個の太陽を射落とす。
射落とした太陽を確認してみると、なんと、それは太陽ではなく黒い鴉であった。
射落とされずに済んだ一匹の鴉は西の山に逃げ込み、世界が真っ暗になってしまった。
またまた困った人々はなんとか鴉に出てきてもらおうとするが、一向に出てきてくれない。
しかし、鳥の美しい声を聞いた鴉は東の山からこっそり顔を出した。
お陰で太陽は東の山から上り、西の山へと隠れることになった。
②鴉の埋葬(日本)
鴉は自分の親が死んだら川の近くに埋葬する。
雨が降ってしまうと、流されてしまう。と心配して「かわかわ」と鳴く。
③以津真天(日本)
戦乱や飢餓などで死んだ死体をそのまま放っておくと、死体の近くに止まり、
「いつまで、いつまで」と呪詛を込めて鳴き、死体を喰らう。
この「いつまで」は、死体をいつまで放っておくのかという意味。
④鴉天狗(日本)
山伏装束で、烏のような嘴をした顔、黒い羽毛に覆われた体を持ち、
自在に飛翔することが可能だとされる。
>>最近読んだ漫画に鴉天狗が出てきてカッケーと思ったのがキッカケw
⑤人を産む鴉(シベリア)
この世に人間が居なかった頃、一組のツガイの鴉が居た。
鴉の妻から人間の男女が生まれ、彼等が生きていける様に海にフンを落とし陸地を作った。
しかし、地上は凍てつき人間の暮らしは辛く苦しくなってしまった。
それを不憫に思った夫の鴉がくちばしで空をつつき、そこから太陽を引きずり出した。
そして、太陽のカケラを人間に与え、この時より人間は火を使えるようになった。
⑥正直な鴉(ギリシャ)
太陽神アポロンに仕えていた鴉、その当時鴉は銀に輝く美しい白い鳥だった。
ある日、鴉はアポロンの妻の不倫を目撃し、目撃した事全てを主人に報告した。
怒り狂ったアポロンは妻を殺し、一人孤独になってしまった。
その怒りの矛先は鴉にも向けられ「余計な事をした」と炎で焼かれ真っ黒な姿になってしまった。
---------------------------------------
その他諸々、鴉に関わる伝説は世界各国にある模様。
身近な鳥なだけにインスピレーションを受ける事が多かったのかな?
そんな沢山の伝説、神話を読んでみると沢山の類似点が見つかるのが驚き。
例「太陽」と「神様の伝達役」
離れた場所の人が鴉という鳥を見て、同じ事を想うなんて、なんだか不思議なことだなぁ。
変なタイミングだけど、鴉が出てくるこの曲をプッシュ★
哀しい曲調が神秘的。
歌詞は大体こんな感じ?
一日中私を見つめる鴉が居る。
姿は見えないけど、そこにいるのは分かるの。
確かにそう感じる。
ある日、ギターを弾いていると彼は「いい曲だね」と姿を現した。
一緒に歌を歌う私と鴉。
夜が訪れる頃、鴉は帰らなければいけない。
それ以来、私は彼を見る事はなかった。
余談ですが、今回のBGMはコレ!(↓)
神秘的なメロディと奄美の言葉が素敵でしたわ。
長くなってしまった!
これにて!
この記事にコメントする
★まなさん★
いらっさいませ~♪
なんだか長々鴉伝説を書いたんですが、
絵を見たら「ん?何がドコ?」状態で活かしきれてないですよね。
書いた後、急に恥ずかしくなってきました(笑)
だってイラコン、レベル高くて…なんだかいたたまれないんです(-_-;)w
この恥ずかしさを乗り越えてるのも修行の道でしょうか?いやーん
でもでも、まなさんに素敵なんていって貰えると自我を保つことができます!
ありがとうございます!!!
自信をなくした時は、まさんから頂いたコメントを読み返して気力チャージ。
これ、テッパンです。
なんだか長々鴉伝説を書いたんですが、
絵を見たら「ん?何がドコ?」状態で活かしきれてないですよね。
書いた後、急に恥ずかしくなってきました(笑)
だってイラコン、レベル高くて…なんだかいたたまれないんです(-_-;)w
この恥ずかしさを乗り越えてるのも修行の道でしょうか?いやーん
でもでも、まなさんに素敵なんていって貰えると自我を保つことができます!
ありがとうございます!!!
自信をなくした時は、まさんから頂いたコメントを読み返して気力チャージ。
これ、テッパンです。
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