ちはー

ミカワヤでーす。え、あ…いや、あの。
ちは、まじぱんです。

お久しぶりです！皆さん生きてますかー！？ｗ

先週あたり、ひっさしぶりにお絵かきしました↑
やっぱ、楽しいね。お絵かき。
久しぶりの投稿にも、嬉しいコメントも頂いちゃって。

お絵かき掲示板、やめられねぇぜ。ｸﾞﾍﾋ

ブログを更新するネタがなくてショロショロしてましたが、
それでも、なんとなしにまじぱん、生存しております。
(HP放置プレイの間に、BBSがエロくなっておりました。)

そうそう、ネタと言えば、
先日オランダ人のお友達が数年ぶりに日本に遊びにくるっつーことで
ジャパニーズ・OMOTENASHIを実践してみました。

長くなりそうな予感なので、続きから。

出会いは遡ること大学時代。

私の小さなワンルーム部屋に山と見間違えるようなバックパックを背負い、
これまたエベレストのように背の高い、オランダ人の女の子が泊まりにきました。

ホスピタリティクラブという、旅仲間探しSNS的な物でメールが来たのがキッカケ。
数週間日本を一人旅の合間に、まじぱん宅にお泊り。

「日本に来た思い出にタトゥーを入れたい」という要望を叶えてあげよう。
ついでに私も入れてしまえ、イエーイ！と大学前のタトゥショップに出陣し・・
「おまえらには入れない。覚悟が足りない。」と訳の分からない説教をくらい
見事、玉砕したのは良い思い出です。

そんな彼女からひっさびさに「日本に行くよ」メール！

あの時「爆笑！タトゥショップで説教事件」も、未熟すぎた英語のせいで
ビミョーにしかコミュニケーションを取れなかったので、
今なら、まだあの頃より上手く話せるでしょ！

と、いうリベンジ心もあり。二つ返事でOK。

現在は実家住まいなので、前の様にウェルカムできないので、
ここは社会人らしく、「JAPANESE RYOKAN」でおもてなすことにしました。

今回は、なんと彼氏連れっちゅーことで若干キンチョウしてたけど、
彼氏のTシャツに「いたづら」と書かれていたのを発見し、スグに心を許してしまいましたｗ

でも、やっぱり二人してでかいバックパック持参ｗ
身長もデカイので、凄く目立つ。

旗からみたら、「捕らえられた宇宙人」状態のわたし。
いたたまれません。

旅館到着後、今までの日本旅の話を聞いていたら、
「スモウ・レスリング超楽しかった。金沢、超よかった。」
と、渋いチョイスｗ

しかし、その後に続く質問攻めの方が渋かった。

旅館の夕食を食べながら
「日本人はボスに食事を誘われたら断れないってきいたけど、何で？！」
「もし、断ったらどんな事が起こるの！？」やら

天狗のお面を指差し、私を手招き「これ、なに！？」
まじぱん＜「山の神様的なもんだよ」と答えると
「なんで、こんなに鼻が長いの？何で赤い顔してるの？怒ってるの？」やら

水族館で「昨日刺身で食べたBURIとかいう魚はどれ？」やら
(正直、泳いでる姿じゃわかんないよ)

「AKB４８ってなに？We are SMAPってなに？」やら
(CDショップに観光いったらしい)

「正しいお辞儀の仕方を教えてくれ！」
まじぱん＜「角度は４５度って聞いたことあるけど、謝る時はもっと角度いくらしいよ。」
「”もっと”ってどの位？おでこと膝がくっつくまでいく？わははは(オランダジョーク)」やら

妙にコアな質問ばかりで、まじぱんオロオロ。

日本についてもっと知ってなきゃカッコワルイな。
とも思いますが、さすがにこんなコアな質問は想定外です。

それでも、二度目の日本を満喫して帰ったようで私も満足です。

旅館のオカミさん(よく手伝いに行くのでよく知ってる)が
「この子(まじぱん)に、いい人紹介して！って通訳して」と
実に恥ずかしい要望を出し、

恥を忍んで通訳すると・・・

「どんな人が好み？結婚を想定して？日本に住む？オランダに住む？
結婚式は両国で挙げる？そうだ、ステファン(仮名)がいい！ステファンならピッタリだ」と、
ドシドシ話が進んで行き、オカミともアイコンタクトで変な絆が生まれたように見受けられました。

非常に居にくかったｗ

今度はアナタがオランダに来る番よ！とメールが来ておりましたので、
その時、わたしとステファン（仮名）とのロマンスが始まるのでしょう。

話の着地点がわけわからないことになりましたな。

また、ネタを思い出したら書きます。
では！